大阪の梅田にあるiPhone修理専門店パワーフィックスです。
今日は、iPhone修理の紹介ではなく今話題になっているハンドスピナーの紹介です。
ハンドスピナーとは、指で回転させて遊ぶ、コマみたいなシンプルな玩具で、海外では「Fidget Spinner」という名前で流行していて、それが日本に上陸しました。
ハンドスピナーには「ただただクルクルと回転しているのを、じっと見つめていると妙に落ち着く」などの声もあり癒し効果もあるかもしれません。
内部にはベアリングが仕込まれていて、スムースに回転するようになっています。
このベアリングや本体の素材で回転時間が決まってきます。
色々なハンドスピナーが出回っているようで、当店で取り扱っているハンドスピナーの回転時間を実際に計測してみました。
指の上で回転させると手が動いて回転時間にばらつきが出るので条件を一緒にするため、机の上で回転させています。
まずは一般的な2枚羽根のハンドスピナーです。
しっかりと、重量感があって5分越えと好成績。
次に3枚羽根のハンドスピナーです。
素材がアルミ製なので軽く手軽に回転させやすい感じです。
本体が軽いので遠心力が弱いのか回転時間は3分39秒。
次は6枚羽根のハンドスピナーです。
6枚羽の素材はステンレス製でしっかりと重量感があります。
指の上で回転させると一番安定感がありましたが空気抵抗が大きくなるためか3分36秒。
今回、計測した中では2枚羽根の一般的はハンドスピナーが好成績でした。